今日、2月4日(土)は、二十四節気の一つ、立春(りっしゅん)です。「立春」は、『暦便覧』によりますと、「春の気立つを以って也」と記されています。 その書の解説では、「大寒から立春までは、一年のうちで最も寒い季節であり、立春を過ぎると少しずつ寒さが緩み始め、春の気配が忍び入ってくる」とされています。 私は、先月の27日(金)から東京都の西部の多摩地区に位置する小金井市に来ています。先月24日(火)の積雪がそのまま残っているのが見受けられ、寒さは当分、続くと予報されています。 4日の小金井市の気温は、「Yahoo! JAPANの天気予報」によりますと、3時間毎の発表では、最低気温が午前3時と6時のマイナス3℃、最高気温が午後3時の10℃となっており、寒い1日でした 南国生まれで南国育ちの私は、東京の厳しい寒さにダウンしてしまいました。2日(木)外出して寒いと思って帰り、夕方、熱を測ったらなんと38度8分あり、記憶にはっり覚えのない高熱に驚きました。3日(金)、病院へ行き、インフルエンザの検査をしていただき、陰性と診断されて安心しました。4日(土)は熱が平熱になり体調もよくなりました。出水での予防接種のお陰だと思っています。病院では、「今、東京では、インフルエンザが流行していますので、マスクを必ずつけてくださいね。」とおつしゃいました。 今年は、全国的に寒波に見舞われ、各地では、最低気温が記録されているようです。そして、インフルエンザも非常に流行しているようです。 「立春」は、暦の上では、この日が寒さの頂点となり、翌日からの寒さを「残寒」又は「余寒」と呼んでいます。「立春」の日の今日、東京は「春は名のみの立春」だったと思います。私は、早く春の気配の到来することを願っています。 ◆写真:平成24年2月4日(土)午前9時30分 東京都:小金井市の梶野町3丁目の公園にて (後方左の高い建物は、法政大学小金井キャンパス。工学部・情報科学部・理工学部・生命科学部、および大学院) |
今日は、2月3日(金)、「節分」です。「節分」の日の今日、私は、東京都小金井市に住む娘宅に来ています。 3人の孫たちも一緒になって「節分」の「豆まき」を元気よくしました。そして、「恵方巻」も食べました。 特に、幼稚園に通う孫は、幼稚園で「鬼の面」を作って来ていましたので、それを付けて喜んでいました。 「節分」と言えば、「豆まき」ですが、それは、豆が鬼の目を打つ「魔目」であり、魔を滅する「魔滅」にも通じるといわれています。そして、悪霊や災難を豆の力で追い払い、福を招こうという伝えがあります。 また、年の数だけ(地方によっては、年の数プラス1つ)豆を食べるとマメ(健康)に過ごせるとも言われています。 そして、「恵方巻を食べる」の教えもあります。それは、節分の夜に、その年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かぶりする。福を巻き込む意味もあるとも言われています。 季節の節目の「節分」の日に「豆まき」や「恵方巻を食べる」という我が国の伝統行事は、健やかに暮らすための教えと伝えられています。 私は、「節分」の伝統行事に接し、「節分」の願いを胸に、娘宅と我が家へ多くの福を呼び込みたいと思っています。 ◆写真:平成24年2月3日(金)午後5時05分 東京都:小金井市の娘宅にて |
右の写真は、1月27日(金)、羽田空港へ向かうソラシドエア(SolaSeed Air)機の窓からとらえた紀伊半島南端のものです。少し見にくくて恐縮ですが、取り上げさせていただきたいと思います。♪ここは串本 向かいは大島 仲をとりもつ 巡航船(じゅんこうせん) アラヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ♪ この唄は、和歌山県民謡の『串本節』の1番です。 写真は、『串本節』に詠まれている串本と大島、そして潮岬をとらえています。南端が潮岬、紀伊半島を結んでいる少し白く見える部分に家屋が見られ、そこが串本町です。その右側の島が大島です。ここは、私にとって思い出の地です。 なぜなら私が高校の地理の授業で必ず取り上げていたこと、学生時代に調査研究の場として数日間滞在したこと、大阪府立高校に勤務してから高校の地理学研究会の生徒の皆さんと訪問したことがあることなどで、親しみがあるからです。 潮岬は陸繋島(りくけいとう)で、串本町はトンボロ(tombolo)の上に発達しているところです。この2つの地形用語の具体例として取り上げていました。 陸繋島(りくけいとう)は海岸近くに存在する島が砂州(さす)の発達によって陸岸とつながってしまったもので、トンボロは島と陸岸とを結ぶ砂州を呼んでいます。 飛行機から見て、驚いたのに、向かいの大島に橋が架けられている様子でした。早速調べてみると平成11年に「くしもと大橋」が開通し、唄に出てくる「仲をとりもつ巡航船」は、今では、「観光巡航船」として再スタートしているようです。 ◆写真:平成24年1月27日(金)午後0時51分 ソラシドエア航空機から紀伊半島の南端の潮岬と串本、大島を眺望 |
